美容室 福山

こないだね、仕事が終わって家にお直帰したんですよ。





そしてね、いつものように自分の部屋に入ったら、、、。





ドドド〜〜〜〜ン！！





あたくしの、あたくしの部屋に『エース』先輩が！！！





死んだはずの、死んだはずの
『エース』先輩が！！！





あまり動じない設定のあたくしですが、さすがに動揺。





すぐさまカミサンのトコへ。





「『エース』はやっぱり生きてたんだなっ！！」





カミサンは冷めた声で

「あ〜、アレね。

なんとなくやったら取れたのよ」





興奮のあたくし

「やっぱり、『エース』は死んでないトカあるのかなぁ？」





クール継続のカミサン

「あ、、、うん、、、あるんじゃない」





絶好調のあたくし

「じゃあ、じゃあ、生きてたらヤッパシ敵みたいな感じで出てくるのかなぁ！！」





カミサンはTV見ながら

「へ〜、アツシって別れたんだぁ」





まだまだ絶好調のあたくし

「じゃあモシ、モシだよ！！

めちゃめちゃヤなヤツになってたらどうする？」





TV継続のカミサン

「バナナマン、ウケる」





ピークのあたくし

「『エース』にかぎって、そんな事ないよなぁ！！」





TVカミサン

「レッドカーペトって何曜日だったけ？」





も〜止まらないあたくし

「最後は『エース』と『ルフィー』でどっちが強いか！！

みたいなのもあったら良いなっ！！」




TVサン

「パパ、明日早い時間から予約入ってたんじゃない？」





まだまだ、あたくし

「うん♪

でも、ワンピースって色んな能力あるから、凄いよな！！！」





Tン

「パパにもちゃんとした能力があったらねぇ」





あたくし

「、、、で、でも、俺だったらロギア系がいいな」





T

「三村ってホント、バカだよね！！」




あたくし

「あ、明日早いけど『エース』が、、、」







カミサン

「？？？、ん？、あぁっ！？！

おやすみ〜♪」





あたくし

『あ、、、お、おやすみなさい」








うん。


いつもどうり夫婦円満！！！